二宮担10年選手がHiHi箱推しになった話
文字に残しておかないとHiHi Jetsが新国立競技場に立った時に読み返してエモくなれないじゃん!!!!
こんにちは。こんばんは。
今欲しいものはジャニヲタ構文力、もとこです。
ようやく重い腰をあげてずっと書いてみたかった沼落ちブログを書くことにしました。
正確には一回書いたんだけど序章の序章から書きすぎてHiHiが一切登場しなかった。
コロナは一生許さないし地獄の火鍋で永遠に煮込まれてほしいですが、いいきっかけでした!感謝はしないけど!!恨むけど!!
(自分が書いた文章を数年後に読み返す勇気があるのかどうかということはいったん忘れようね!私!)
1.2019.01.27
この日、嵐が2020年を以て活動休止することが発表された。
嵐担としてはいろいろな感情に飲み込まれたけど、それはここで割愛するとして、一つ生じた問題は、嵐が活動休止した後のエネルギー供給源がないということだった。
いや、二宮さんも度々言っていたけど、嵐だけに依存することはもちろん望ましくない。し、私は割と多趣味な人間なので嵐以外に好きな音楽もあるし、ジャニーズは全体的に好きだし、芸能界?以外にも手芸とかいろいろあるから大丈夫だと思っていた。
実際、活動休止が発表されたときも割と冷静で、あぁ、嵐もこれで少しは重荷が下せるかな、なんて思ったりしていた。
けれど、なんだかんだ小5で嵐ファンになって以来私の最大のエネルギー供給源は多分嵐で、気持ちがどんなに沈んでいても嵐の何かしらを観れば笑えるから大丈夫、という自信?に助けられることが意識はしなかったけど何度もあったんだと思う。
推しに払うお金は生命維持費だし、ジャニーズ事務所はインフラ業界の雄、間違いない。
活動休止が決まったから次の推しを探さなきゃ、と明確に思ったわけではない。正直、嵐以上あるいは同等に好きになるものなんてこの先出てこないだろうと思っていたし、Jrチャンネルを見ていた時も、新しく応援したいグループを探す気なんてさらさらなかった。
休止発表前後の嵐は本当にいろいろと完璧で、こんな最上のアイドルを知ってしまった今新しく好きになれるようなスーパーアイドル、存在しないだろうとさえ思っていた(壮大なフラグ)。
休止が決まったから担降りしたと思われるのも嫌だったし私のヲタク人生、嵐と添い遂げてやる(?)くらいの気概があった。
にもかかわらず、沼に引き込まれたHiHi Jets、末恐ろしいグループ。
2. HiHi心臓破りの坂ローラーで駆け上がる Jets
そんな状況の中、夏の特番ラッシュがやってきた。多分、一番最初におぉ?とおもったのはあの、語り継がれし音楽の日だったと思う。
ジャニーさんが亡くなった直後ということもあり、話の流れ的に結構険しいというか真顔なデビュー組に見守られ?監督され?ながらパフォーマンスするSnow Manをみて、わぁ、緊張しそう…、ちょっとお気の毒かも…なんて思いながら眺めていたら。その次に出てきたのがHiHi Jetsだった。相変わらず光一さんと剛さんは真顔でHiHiの後ろのモニターに映ってるし大変だなぁ、Snow Manより若いのに大丈夫かなぁ、なんて思っていたらぎんぎらぎんにさりげなくがかかり始めた。
え、橋本くん顔良すぎる瑞稀くんいつのまにこんなに大きくなったのかわいいジャニーズっぽくない子いるけどなんか足さばきかっこいい二宮チルドレンの高橋くんもいる
えっっ、ローラはいたままバック転できるの?すご…
へ~~~、弟組だから大したことないかった思ってたけど全然いいじゃん!!!ローラースケートのパフォーマンスみて初めていいと思ったかも!若いのにやるなぁ
とこんな感じで、完全に舐めてかかっていた私は心の中でぱちぱち拍手をしたんだけどこんなのは序の口だった(遠い目)
その次の曲で彼らが心臓破りの坂をローラーで駆け上がり始めたときはリアルでえ~!!!って声が出たし、めちゃめちゃ笑った。いやすごいんだけど、笑ってしまった。誰だよ思いついたの。しかも坂を上り切った後に息を切らしながら歌ったフレーズが「あ~、どうしてこんなに苦しいの」絶対狙ってやってるでしょ、誰だよ思いついたの(2回目)
初見の時はそれで済んだのだけど、ワイプチェックのために見た2回目では、心臓破りの坂をローラーで駆け上がることをデビュー組が察し始めてから、ずっと真顔だったのにみんなにこにこ応援しだしたのをみてちょっと泣いたし、若い衆よくやった!!!って気持ちだった(何様?)。
駆け上がった後のメンバーの雰囲気もなんかいいな~、へ~HiHi Jetsかぁ、HiBでは美少年よりだった(嵐との絡みが若干多かったので)けどHiHiもいいな~。
HiHi Jetsを興味があるグループとして脳が覚えたのはこの音楽の日がきっかけだった。
3.おいで、Sunshineで作間沼をのぞき込む
ここにきてようやく作間くんの顔と名前が一致する。
きっかけはなんとなくみた期間限定公開のおいで、Sunshine。そのころはまだギリギリJrなら兄組推し人格を保っていたころだったので、若い子たちが頑張ってるのかちょっとみていってやろうといった軽い気持ちで動画をのぞいた(何様?)
顔はそんなにタイプじゃないけどなぜか目で追ってしまう。この子かっこいいかも…、すきかも…ってなった子が一人いた。気づいたら巻き戻して(死語?)その子を見ていた。顔すき!じゃなくてパフォーマンスで惹かれたってことなのかよくわかんないけどとにかく気になって調べたらそれが作間くんだった。
やたらとコメント欄でも名前をみるし人気なのかなぁ~、と思いながらコメントスクロールしてたら目に入ったのはまだ高校2年生(当時)という事実。
ひゃ~、まさかの年下!年下?!見えない、大人っぽすぎる、でも年下かぁ~こわいこわい
といった感じで逃げるように動画を閉じた。まぁこの数週間後に結局落ちるんですけどね!!今思えばもうこの時からおとなしく沼落ちしておけばよかったなぁ… そしたらあの夏のあれもこれも一緒に味わえたのになぁ…
4.サーフィン後秘話激白のHiTubeでとどめをさされる
いつのまにかずぶずぶ沼に沈んでいたのではっきりとした沼落ちのタイミングはないのですが、沼に沈み始めたきっかけは多分この動画だったと思う。
え、ジャニーズJrでしかも弟組なのに(まだいう)すごい皆しっかり考えてる~、そっかはしみずはそんなちっちゃいころからやってるんだそういうの好き!
と湧いていたらその直後に落とされた爆弾。
「ほんとに実力主義だから、作間は」
(by 猪狩)
そんなの好きじゃん、高身長で、顔が良くて(好みじゃないけど)、アクロバットもできて、ダンスもうまくて(←気になってはいたので基本情報はおさえている)、やらない子が嫌いってそんなの好きじゃん…もう…
この動画を見てからは早かった。
実はおいで、Sunshineで作間君が気になった時、速攻で前出のスト担に連絡をしていて、同窓会の時の会話に出てきたはじめての年下の推しが作間くんだということが判明し、ヌメロン回やスピード回のHiTubeのリンクが送られてきていた。今考えると作間沼に落とすのに的確すぎるチョイス。さすがジャニヲタ。
怖くて2週間くらい見ていなかったのだけど、秘話激白回を見た後速攻で観にいってもう沼から浮き上がってこれなくなった。
スピード回
ヌメロン回
- HiHi担 事始め
YouTubeを見た後はTwitterに直行。HiHi Jetsで調べたら、#HiHi Jetsをステマし隊という新規にはありがたすぎるタグがあった。これは嵐にはない文化で新鮮だった。し、ヲタクの文章を浴びるのは健康に非常にいいので楽しかった。嵐との掛け持ちをしていたり、前世が嵐担なHiHi担も多く居心地が非常に良かった。嵐担には刺さる要素多いよね、わかる…。
2でHiHiが気になって以降、年下を推しにするってどうなんだという気持ちが邪魔をして1か月くらい抗っていたので、HiHi担を自認するようになったのは8月の後半だった。
恋の病と野郎組は6話放送直前で、私が初めて作間担としてTwitterで騒いだのは七瀬元カノ事変だった。
8月の最後の週にはジャニショにいって、HiHi Jetsの集合を買った。このころはまだ作間くんのお顔が好みじゃないときだったので、個人は買わなかった。2週間後にめちゃめちゃ後悔した。
作間担を自認して2週間で例の件があったけど、TwitterにいるHiHi担の皆さんが楽しかったし、年の割に長いジャニーズ歴を持つ4人や、HiHi Jetsのジャニーズ史をゆっくり履修できたおかげで、作間くんが復帰する頃には気分はすっかり古参ファンだった。
ずっと作間くんを見ていたら、好みじゃないと思ったお顔も大好きになった。なんで美しさに気づかなかったんだろう、過去の私。
そんなこんなで今はどっぷりHiHi Jetsの沼にはまり楽しくヲタクをしている。
HiHi Jetsは伝説になるという大きな目標と、ビルボード1位・新国立競技場でコンサートをする・ノーベル平和賞をとるという具体的な目標を掲げている。
今までたくさんのアイドルがジャニーズからデビューして、大スターになったけど、デビュー前から、全員で話して目標を見据えてるグループってあまりいなかった気がする。
だから、HiHi Jetsには目標をかなえてほしいと思っているし、この先もずっと応援したい。
正直、嵐の活動休止が発表されたときには、新しく推したいグループに出会えるなんて一ミリも思っていなかった。私の人生において革命的な出来事でした。
何が言いたいかってHiHi Jetsはすごく魅力的だってことです。好き。
ありがとう、HiHi Jets。ありがとう、HiHi担。
絶対後悔しないので気になっている人は早く落ちてくることをおすすめします!
私は2019夏をもっと味わえたかもしれないのにびびって逃げまくったことめちゃめちゃ後悔してるので!!
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嵐担がSixTONESにJr沼までエスコートされた話
「私Jr.には興味ないんだよね~」
当時高校生だった私は、Jr.担を名乗る友人に出会う度にこう言っていた。
当時は本当に興味がなかった(失礼)し、これから先もないと思っていた。
尊先に嵐を挙げてくれるJrたちのことは何となく知っていたし好意的に見ていたけど、せいぜいデビュー組、というか嵐界隈でよく名前が出てくる子(西畑くんとか)を知っている程度だった。
ただ、私が高校生だったころはまだキンプリのデビューは決まっていなくて、当然Love-tuneのメンバーもいて、いわゆる第2黄金期?戦国時代?だったので(年がばれる...)、Jr.人気のすごさは知っていた。
当時からジャニーズ事務所自体が好きだったので、
「そっかそっか、Jrもすごい人気の子がたくさんいるんだぁ、ジャニーズ事務所の未来は明るいなぁ~、がんばれ~(他人事)」てな感じに思っていた。
そんな高校生のお前に言いたい。3年後、見事に沼の底の住人になっていることを。
前置きが長くなったが、私がHiHi Jetsにたどり着くまではいろいろ経由したので、せっかくなので全部記してみようと思う。ということでこれは前日譚です。
1.なんとなくTravis Japan好き期
高校時代の友人の影響で、あまり大きな声では言えないけれどTwitterの少クラ動画などを見たりしていたのですが(本当にごめんなさい)、当時林遣都に少しはまっていたこともあり(?)、Travis JapanがJrの中ではごひいきかな~(曖昧)な時期があった。
もっと詳しく言うとこんな感じ
①とにかく宮近!めっちゃ林遣都!かっこいい!
②Travis JapanってJaponismでバックにいた気がする...?
ジャニーズでは珍しく(コラ)名前がストレートにかっこいいグループ!!
③森田美勇人いけめん!
④ダンスかっこいい!
こんなざっくりした理由でJrならTravisが好きかな~という時期が割と長めに2年くらい続いた。
こんな私のJrの認識をがらっと変えたのが!!何を隠そう!!!
JAPONICA STYLE!!
2.え、SixTONESかっこよいのでは...?期
何かの拍子でみた少クラJAPONICA STYLE。
いつのか正確にはわからないけど、階段の途中に6人が横並びになってて松村氏がエロいやつ。
あれで俄然Jr.に興味がわいた。
「え、Jrなのに何この完成度の高さ...?」
もともとストはJURI TANAKAの顔が好きだったし、きょもとジェシーはなんだかんだ前から顔認識してたし、森本くんに至っては地元が一緒でなんとなく頑張ってほしいなって思っていたのでかっこいいって思ってからはストを意識するようになった。
とはいえ、松村氏のえろさにおののいた(違う)少クラをみたのはまだYouTubeもなかったので何となく応援する程度だった。
Jrチャンネルが始まって、ストのチャンネルが面白いという噂を耳にしてもしばらくは寄り付かないようにしていた。
だって確実にだめじゃん?(語彙力)
パフォーマンスですでに沼のふちに立たされているのにYouTubeで素のメンバーなんて見たらもうだめじゃん??
ヲタクの直感でこれは近づいてはいけないと感じとった私は半年強、Jrチャンネルから戦略的に(?)距離を置いていた。
自分めっちゃえらいな(えらくはない)。
正直めっっっっっちゃ興味あったけど、やせ我慢してみないでいた私がJrチャンネルに手を出したきっかけはあの、プロモキャンペーンである。
はぁ...なんだろう、ストってこう、圧倒的実力でもってヲタクを沼までエスコート...いや引き摺ってくる感じすごいな???好き。
ていうかプロモのキャッチコピー最高に天才でしたね???(語彙力)
「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」よ???
ジャニーズ=アナログみたいな認識を逆手に取った感じのこのコピーバチボコにかっこよくて震えたし、メンバーは、ジャニーズで売れることに意味があるとか言っちゃうしもう...
このプロモキャンペーンで耐えられなくなり、とりあえず例のドッキリの動画を見ました。
...え、松村氏かわいいな、JURI TANAKAってMCなんだ?てか、やっぱり顔好き、しゃべりうまい、etc
普通にクリップとして面白い動画だったので爆笑しながら見たんですが、メンバーの本当にうれしそうな姿をみると、知りたくなりますよね~!どんなグループなのか、どんな歴史をもっているのか。
だってヲタクだもの。ストーリーが主食ですもの。
あと、Youtubeのコメント欄もめちゃめちゃいい働きをしていた。もちろん本人のリアクションだけでもエモエモのエモ(だから語彙力)なんですが、コメント欄のスト担さんたちの追加解説のようなコメントを読んでいると余計に知りたい欲が刺激されました。
正直ジャニーズがコメント欄開放して動画公開するのは、批判コメント(ならまだしも)や、誹謗中傷コメントが殺到するのではないかと心配していたのですが、杞憂でしたね。そもそもアンチの一億倍くらい(大げさ)ジャニーズが大好きなファンがいっぱいいるんだなということをJrチャンネルで認識できてそれもなんかほっとしたし嬉しかったですね。
とりあえず、Youtubeは本当に良コンテンツ!
そんなこんなでストにはまり、高校時代のJr担とも話が合うようになり...、すでに大学に上がりバイトをし、ある程度自由になるお金を手にしたヲタクにレベルアップしていた私は3か月後にはあれよあれよという間に情報局入りしておりました。
お金をもったヲタク怖い。
多分、ストTubeがなければ、もっと言えばストが自力で引っ張ってきたアーティストプロモキャンペーンがなければ多分私がJr沼の底へたどり着くことはなかった...かはわからないけど、確実に遅くなっていたので、本当にストには感謝しています。
これからも応援したい。
本当にデビューおめでとうございます!!!(今)
とはいえ!!なぜかスト担を自ら名乗るまでにはいかなかったんです。
多分、バカレア時代から応援している古のスト担が結構周りにいた(リアルでもツイッターでも)ので、私はまだまだ俄かだなぁ、と思っていたのと、私のJr推しの原点であるTravis Japanもなんだかんだで気になっていたから。
まあとにかく、Jrの中では一番ストの知識があるけど、スト担かといわれると自信がない...という状況が半年以上続いたわけです。
それが今じゃ、何が起きたか、自分はHiHi Jetsが推しだと言い張るまでになったわけです。その話は次の記事でします。
とにかく、SixTONESのメンバー各位、
私をJr沼までエスコートしてくれて
ありがとう。
これからも他担ながら応援しています!!
自担の結婚によせて
自担が結婚した。
お相手の方とのうわさが絶えなくなってから、いつか来るだろうと思っていたその日は、思いのほか早くやってきた。
私は、推しがプライベートで何をしていようと、法律に引っかからないよう、やばいところから距離を取ってくれれば何も気にしないというスタンスだったし、それは今も変わらない。そういうスタンスだったから、結婚してもファンは迷いなく続けるだろうし、たいして動揺もしないんだろうなーと思っていた。
...めちゃめちゃ動揺した。
動揺といっても、自担やお相手への怒りや憤りは全くなかった。
これは断言できる。
タイミングに文句があった?
なかった。結婚をいつするかなんて個人の自由だし。
私が今回の結婚で一番心をやられたのは、ファンの反応だと思う。
お相手がお相手だったり、コンサートの直前だったり、個人的にはそんなに気にならないけれど、ファン界隈が荒れるのは火を見るよりも明らかだった。
実際、ツイッターは荒れた。
お相手への誹謗中傷はもちろん、自担を詰る言動もたくさんあった。
私は自担全肯定お花畑ヲタクなので、自担が責められるのが一番しんどい。
見たくなくてもTLに流れてくる悪口を見つけては片っ端からミュートした。
ひどすぎる誹謗中傷を自担やお相手に対してしていた人は、平常時のツイートは大好きだったけどフォローを外した。
結婚を喜べない人や祝いたくても祝う気持ちになれないと葛藤している同担を見るたびに、お祝いしていいのか迷った。(結局、めちゃめちゃ祝ったけど)
嵐が圧倒的な人気を誇るようになってはや十数年。
例の熱愛報道時の荒れ方も知っているだろうし、ファンがこうなるのは想定済みだっただろうなと思う。
きっと、私が無駄に心配する必要がないこともわかっている。
それでもやっぱり、私はファンの荒れ方を目にするたびに心が沈む。
祝えないのは仕方がないと思うけれど、吐き出したい気持ちはわかるけれど、
それ、いろんな人の目に入るツイッターでやる必要ありますか?
私が今回の結婚に何の文句もないのは(そもそもアイドルのプライバシーにファンが口を出す権利があると思っていないのもあるけれど)一番たたかれているタイミングとお相手に対して個人的に不満がないからだと思う。
まず、お相手について。
確かに、非が全くないとは思わない。
絶対に絶対にありえないけど、もし仮にアイドルと付き合うことになったら多分そもそもブログやSNSからの発信は私ならやめるだろうなと思うし、もっとちゃんと気を付けていれば、あんなに荒れることもなかっただろうと思う。
ただ、一部が言うように意図的に、ファンを嘲っていたというのはどうなのかなと疑問に思う。
物議をかもしたブログは私が確認した限りすべて騒動以前に投稿されたものだったし、騒動後にブログは削除だかなんだかされて新たにあおるような更新はしていなかった気がするし、そもそも物議をかもしたブログの内容も、だれでも載せられるような内容だったはずで、付き合っていないと無理だろうみたいな、証拠になるような投稿はなかったと思う。
個人的に一番重要なのは、ブログによって交際がばれたのかという点。
記憶の限りだと、報道があった後に会員制ブログを除きに行ったヲタクがいろいろツイッターやらなんやらで拡散したのが火付けだった。
逆に言えば報道がなければ、たぶんばれてなかったと思う。個人的には。
それって、匂わせっていうんだろうか...?
正直、ヲタクが自爆したようにしか見えない。
次にタイミング。
正直、なぜにコンサートの直前?とは思うけどここでは活動休止後じゃダメだったのかという点。
相手の年齢を考えたら、そこまでいやだなとか思えなかった。
むしろ、多少非があるとはいえあんな誹謗中傷を受けたのに、5年もよく待ってもらえたなと思う。
二宮さんは子供が欲しそうだったから、授かったからこのタイミングになったとしても、おめでとうと言いたい。
なんか半分愚痴になってしまったけど、私は二宮さんには世界一幸せであってほしい。
ジャニーズという職業は、プライバシー侵害は日常茶飯事だし、ファン以外からは色眼鏡で見られることばかりだし、本当に大変な仕事だと思う。
少なくとも私は絶対できない。できたとしても、20年も続けるなんて絶対に無理だ。
それでも、ジャニーズでい続けてくれて、そんな人生が一番だと肯定してくれて、
「ずっとここにいる」という言葉をくれる。
札幌初日の挨拶を聞いて、結婚しても二宮さんはやっぱり、最高のアイドルだし、最高の自担だと思った。
動揺したし、びっくりしたけど、やっぱり大好きだし、幸せになってほしい。
これからも、キラキラのアイドルいてくれたらうれしいな。
二宮さん、結婚おめでとう!!